コビックス 200mg

商品名 コビックス
有効成分 セレコキシブ
効果 消炎鎮痛、リウマチ改善、関節炎改善など
配達日数目安 7~14日
製造元 シプラ

コビックス 200mg

コビックス 200mgの製品詳細

コビックス 200mgの特徴


炎症を起こした怪我や病気の中でも、プロスタグランジンという痛み成分の生成を抑える効果が確認されています。

コビックス 200mgは、副作用が比較的少なく、鎮痛効果が高いことから、海外で広く使用されています。

副作用の発現率は鎮痛剤の主成分でもあるアセトアミノフェンと同程度であり、コビックス200mgの方が鎮痛効果が高いという臨床結果が出ています。

そのため、風邪やインフルエンザに伴う筋肉痛や関節痛などに高い効果を発揮します。

コビックス 200mgの効果


激しい痛みや炎症を伴うあらゆる症状に効果があります。先発品のセレコックスは日本でも承認されており、関節リウマチ、変形性関節症、慢性腰痛症、緊張型頭痛、肩関節周囲炎、感染症による腫れや痛みの緩和に使用されています。

コビックス 200mg 作用持続時間


通常、成人は100〜200mgを1日2回服用しますので、作用時間は約12時間です。痛みが強い場合は、服用後6時間以上あけてから再度服用してください。

コビックス 200mgの適応症状


  • 関節リウマチの人
  • 変形性関節症の人
  • 肩関節周囲炎の人
  • 心的外傷後疼痛のある人
  • 感染症による筋肉痛や関節痛のある方

コビックス 200mgの有効成分


セレコキシブが有効成分です。セレコキシブは、炎症時に働く酵素COX-2の働きを阻害し、痛みの成分であるプロスタグランジンの生成を抑えます。

他の鎮痛薬に比べ、消化管や腎臓のCOX-1への影響が少ないため、消化器症状や腎機能障害などの副作用が起こりにくいです。

コビックス 200mgの含有量・内容量


1箱30錠入りです。

コビックス 200mg には、セレコキシブ 100mg / 200mg が含まれています。

製薬会社


  • シプラ

コビックス 200mgの用法用量

コビックス 200mgの使用方法


通常、成人は1回100〜200mgを朝夕の2回に分けて服用します。

ただし、症状や年齢により適宜増減されます。

慢性炎症性および痛みを伴う病気(関節リウマチや慢性頭痛など)の経口薬として投与されますが、痛みの発作にも使用されます.

コビックス 200mgの推奨用量


胃腸障害などの副作用は弱いですが、長期連用により血管組織を損傷することがありますので、医師の指示に従ってください。

また、内服薬として処方されていても、痛みが強いときに服用するようにとの指示があれば、その指示に従ってください。

飲み込んだり、処方する際に注意が必要な場合があります。現在、何らかの病気で薬を服用している場合は、お薬手帳とお薬の情報を持って、処方医または薬剤師に現在服用している薬を伝えてください。

コビックス 200mgの使用時の注意


消炎鎮痛薬を服用してぜんそく発作や呼吸不全を起こしたことがある人は服用できません。

過去にこのような薬物アレルギー(アナフィラキシーショック)を起こしたことがある方は、事前にお知らせください。

飲むときは、水またはぬるま湯で経口投与してください。

アルコールやカフェインを含む飲み物は互いに影響を与える可能性があるため、飲まないでください。

コビックス 200mgの副作用

コビックス 200mgの主な副作用


神経に作用する薬のため、他の鎮痛剤に比べて胃腸症状(腹痛、下痢、便秘など)が起こりにくいといわれていますが、注意が必要です。

また、アレルギー体質の方が服用すると、発疹、発赤、息苦しさ、喘息様発作(喘鳴)などの副作用が報告されています。

コビックス 200mg のまれな副作用


鎮痛剤に対するアレルギー発作を起こしたことがある人は、アナフィラキシーショック(呼吸不全、全身性発疹、意識障害など)を発症するリスクがあります。

その他、まれに消化管出血、吐血、不整脈、心不全、肝機能障害、腎機能障害、間質性肺炎などの副作用が報告されていますが、極めてまれです。

コビックス 200mgの効果・副作用が強いと感じる方


服用中に上記のような副作用があらわれた場合、その他異常を感じた場合は服用を中止し、医師または薬剤師にご相談ください。また、肝機能障害、腎機能障害などの自覚症状の少ない副作用も報告されていますので、定期的に検査を受けてください。

コビックス 200mgの使用上の注意

コビックス 200mgの使用に注意する人


  • 心臓病の人
  • 胃腸が弱い人
  • 肝臓や腎臓が弱い人
  • 虚弱体質の方
  • アレルギーのある方
  • 妊娠中の女性
  • 何らかの病気で投薬を受けている人

コビックス 200mgを使用するときは注意してください


  • コビックス 200mg以外の消炎鎮痛薬
  • 心臓病の薬
  • 喘息の治療
  • 経口ステロイドおよび吸入剤
  • 向精神薬と睡眠薬
  • 胃薬(抗酸化物質)
  • 利尿薬および降圧薬
  • アルコール
  • カフェイン 医薬品やカフェインを含む飲料

コビックス 200mgを服用してはいけない人


コビックス 200mg にアレルギーがある場合は使用しないでください。また、他の鎮痛剤にアレルギーがある場合は服用しないでください。

また、重度の肝臓または腎臓の損傷、胃腸の損傷、心血管の損傷、または冠動脈バイパスの再建を行った場合も禁忌です.

コビックス 200mgの禁忌薬


  • 降圧剤
  • 利尿剤
  • SSRIやSNRIなどの抗うつ薬
  • PPI(プロトンポンプ阻害剤)などの強力な制酸剤
  • アスピリン
  • リチウム製剤
  • フルバスタチン
  • フルコナゾール
  • ワルファリン製剤(凝固因子阻害剤)
  • パロセチン神経剤、アルミニウム製剤、マグネシウム製剤など

コビックス 200mgの保管方法と取り扱い方法

コビックス 200mgの保管方法


  • 室温で保管してください。
  • お子様やお年寄りの手の届かないところに保管してください。
  • 直射日光を避けて保管してください。

コビックス 200mgの取り扱い上の注意


  • 副作用は比較的少ないですが、まれに重篤な副作用が起こるおそれがありますので、医師または薬剤師の指示に従って服用してください。
  • 喘息発作やアレルギーをお持ちの方は、事前に医師にご相談ください。
  • 他に治療中の薬がある場合は、お薬手帳とお薬情報を持って医師にご相談ください。

配送/梱包

原産国

  • インド

到着予定時刻

7〜14日

  • 発送国の天候や発送国のベンダーの休日により、配達が遅れる場合があります。
  • 離島や離島など一部の地域では、配達が遅れる場合があります
内容量

120錠, 30錠, 60錠

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